Archive for 3月, 2016

Happy Graduation! 2015

月曜日, 3月 28th, 2016

2016年3月18日(金)に、本学で学位記授与式が行われ、英語英米文学科卒業生38名に学位記が授与されました。

学科ごとに会場が用意され、ゼミ教員から一人ひとりへ学位記を授与します。笑顔でゼミ教員と握手をする学生の姿や、感極まって声を張れない教員の姿が見られるなど、小規模の学科の式ならではのアットホームな雰囲気は、今年度も健在でした。

山添秀剛学科長からは、「みなさんは気づいていないかもしれませんが、4年間で、英語力やコミュニケーション力などで確実に成長しています。卒業後も自信を持ってご活躍を」などの祝辞を頂きました。1年次・2年次に英文講読の基礎レベルを担当した更新担当者(眞田)から見ても、全く同感です。

学位記授与式後は、会場で卒業を惜しむように、友達同士や教職員と写真を撮り合う姿が見られました。賑やかな様子もこれでひとまず最後かと思うと寂しくなりますね。

学位記授与式後は、場所を新札幌に移し、卒業祝賀会や、英米だけでの祝賀会など、思い思いに楽しんでいました。今年は本学科の学生も豪華景品を当てて、ステージ上で満面の笑みを浮かべていました。

名残惜しいですが、今年の4年生ともいったんこれでお別れです。たまに大学に顔を出してくれると嬉しいですね。ご卒業おめでとうございます!卒業生の皆さんがますます元気で活躍されることを願っています。

半期留学で成長しました!―2015年度半期留学報告会―

火曜日, 3月 22nd, 2016

2015年度の半期留学プログラムが全て終わり、留学生が無事に帰国しました。次は2016年度のプログラムに向けた準備が始まります。

これから留学に行く学生は内心不安が多いもの。そこで、半期留学に行ってきた先輩学生が、これから留学に行く後輩学生に向けて、留学の体験談を語る「半期留学報告会」が3月15日(火)に行われました。

 

帰って来たばかりの学生からは、まさにリアルな体験談が聞けました。生活面ではもちろん、英語力やコミュニケーション力を伸ばすのに有益な体験談 が多いです。

・カリフォルニア大学デーヴィス校は広いから、自転車があると便利!

・外国人とも日本人とも多く接したら良い。そうすれば色々な情報をもらえる。

・デーヴィス校の「会話hour」に参加して、日本に興味のある外国の方と接した。

・現地の幼稚園でボランティア活動に参加した(オーストラリア)

・Language Exchangeパーティーに行くと、色んな国の人やネイティブの人と会話できるのでお勧め!

・電車のアナウンスや洋楽を聴き取れたり、店で注文したり、先生と英語で口論(!)した時に、英語のスキルが上がったと実感できた。

自転車がbest partnerでした!

自転車がbest partnerでした!

イギリス料理は案外美味しかったです!

現地でパートナーを作ると良いですよ。

現地でパートナーを作ると良いですよ。

留学先や留学前の心構えやアドバイス も多くくれました。

・受け身ではダメ。全てが良い経験になる。いっぱい挑戦すると良い。

・イベントや現地のボランティア活動など、学校の外でやることを見つけると良い。

・視野を広げる。やりたいことをやる。もっと外に出て人と接し、色んな場所に行くべき。

・現地で救急車を呼ぶとお金がかかる。保険には絶対に入るべき!(オーストラリア)

・留学前に英語音声学を取った方が良い。英語に関する参考書を持っていくと意外に役立つ。

現地で英語のリスニング力が伸びました!

現地で英語のリスニング力が伸びました!

せっかくの留学、色々挑戦しましょう!

せっかくの留学、色々挑戦しましょう!

今後の目標は例えば以下のようなことが挙げられました。

・英検やTOEICのスコアでさらに上を目指す。

・留学後も英語を使い続けて、英語力をキープする。

・日本語教師を目指す(日本語ボランティアがきっかけ)

 

留学生による報告会の後は、これから留学に行く学生と先輩留学生が自由に話し合う時間も設けられました。ここでは、「留学に向けて必要なもの」「現地でのWiFiについて」「留学先の気候やファッション」など、より細かい、具体的な内容の話ができます。

最後に、留学を考えている皆さんへのメッセージ を載せます(クリックすると拡大写真が見れます)。

留学はやはりお金がかかりますが、英語の面でも人間的な面でも成長できるのは確か。返還不要の奨学金制度もあるので、それらを利用しつつ、半期留学に多くの学生が挑戦してくれると良いと思っています。

絵本の5か国語DVD化に本学科教員・学生が関わりました

月曜日, 3月 14th, 2016

※2016年3月16日更新

室蘭市の関根勝治さんが昨年自費出版されたフクロウの絵本が、日本語・英語・フランス語・中国語・タイ語の5か国語で朗読されるDVDとなりました。このDVDは、英語英米文学科の釣晴彦教授が、学生・外国人留学生の協力を得て制作したものです。「日本文化を学ぶ最高の教材」として、教育現場でも活用されることを願っています。

このほど、このDVD化が室蘭民報社様により取材されました。こちらで記事をご覧頂けますので、どうぞご覧ください(2016年5月末までの公開予定)。

なお、このDVD化は、佐藤ケイト先生ご担当の「全学共通特別演習」を履修する在学生・外国人留学生が携わりました。このほど、ケイト先生から、DVD化の様子を写した写真が提供されましたので、以下に追加します。DVD化の”behind the scenes”の様子もどうぞご覧ください。

釣先生(左)による関根さん(右)のご紹介。

釣先生(左)による関根さん(右)のご紹介。

収録中でしょうか。

収録中でしょうか。

様子を見守る学生のまなざしも真剣です。

様子を見守る学生のまなざしも真剣です。

DVD化に携わった在学生と留学生。

DVD化に携わった在学生と留学生。

専門ゼミナールでのハワイ研修旅行体験記(3)

金曜日, 3月 4th, 2016

水島ゼミでのハワイ研修旅行体験記シリーズ。最終回はゼミ長の菊地風汰君にお願いしました。ゼミ長の視点から書かれた今回は、研修旅行の様子だけでなく、水島ゼミがどういうゼミなのかの一端もご覧いただけます。

 

ダイヤモンドヘッドにて

ダイヤモンドヘッドにて

私たちのゼミでは「語用論」について研究しています。その中でも相手の立場や距離に考慮して言葉を使い分ける「ポライトネス」の分野について深く学んできました。しかし学んだことを実際に自分たちが言葉として伝える機会があまりありませんでした。そこでポライトネスの実践の場を求めて、2月6日から14日の間ハワイへ行ってきました。今回の研修旅行はゼミのメンバーは一人も欠けることもなく全員参加という形で行くことができました。その理由として、水島先生の協力によって宿泊費の高いホテルではなく比較的安いハワイ大学の寮に泊まれることが出来たこと、航空券が運良く安く取れたこと、そして何よりゼミ旅行はみんなで一緒に行こうと決めていたことです。

 

ハワイに行くまでには去年の夏から相当な時間をかけてプランを立てました。専門ゼミナールの時間以外でもそれぞれ忙しい中時間を割いてプラン作りを完成させました。またハワイ研修を比較的安く行けたとしても、1週間の海外旅行はやっぱりお金がかかるものなので、欲しいものがあってもハワイで豪遊するために節約してきました。

 

ハワイでの日々は行く前から目標にしていた「死ぬほど濃い日々を過ごす」の通り、本当に死ぬほど濃い日々を過ごしました。また食事の面では基本的に寮で自炊をしました。1日目は水島先生の昔からの友人である大学院生の本格的なカレーを、汗びっしょりになりながら食べました。2日目はワイキキビーチで泳ぎ、巨大ショッピングモールに圧倒されながら買い物を楽しみました。3日目は自分が関心のあるテーマのアンケート調査を取りました。またJCC (Japanese Culture Club)のメンバーと交流し、そのクラブのミーティングでプレゼンを発表し、一緒に夕食も食べました。4日目は実際にハワイ大学の授業に参加させていただきました。また夕食には現地学生を招いて日本食を振る舞うパーティをし、結果大盛況となりました。5日目はシュノーケリングで綺麗なサンゴ礁や魚と戯れ、ゼミのメンバーのサプライズバースデーのために2ヶ月間練習してきたアカペラをサンセットビーチで披露しました。6日目はダイヤモンドヘッド、タンタラスの丘からハワイの絶景と夜景を1日で欲張って満喫しました。最終日はそれぞれやり残したこと(穴場のスポット巡りなど)をしたりしました。この死ぬほど濃い日々により、ゼミのモットーである「よく学び、よく遊ぶ」研修旅行となりました。

 

私はゼミ長として個性豊かなメンバーをまとめてきました。というより個性豊かなメンバーに支えられながらゼミ長をやってきました。メンバーそれぞれに強烈な個性があり、物事を冷静に考えられる人、パソコンなどの機械に詳しく絵が上手な人、時間やお金をきっちり管理できる人、海外経験が豊富な人、場を和ませてくれる人、場を盛り上げるムードメーカー的な存在の人、ゼミに対して熱い思いがある人、そしていつもゼミのメンバーのことを考えてくれる人。そういったメンバーの支えがなかったら今回の研修旅行は絶対上手くいきませんでした。この個性強すぎでやかましいメンバーは私の誇りであり宝物です。今まで信頼し、ついてきてくれたことに心から感謝しています。また今回ハワイで経験してきたことは、就職活動だけでなくこれからの人生できっと役に立つと思います。

 

最後になりますが、今回の研修に関わってくださったゼミのメンバー、JCCの皆さん、ハワイ大学の生徒や先生、優しい現地の方々、そして水島先生に感謝の気持ちでいっぱいです。素敵な経験をさせて頂き本当にありがとうございました。

ゼミ長菊地君とゼミ担当水島先生。ゼミ生からのプレゼントを手に。

ゼミ長菊地君とゼミ担当水島先生。ゼミ生からのプレゼントを手に。