臨床心理学総論B第十五回講義(心理療法の実際と生じるさまざまな問題)

2010年2月23日 | By sano | Filed in: 臨床心理学総論 (2010年度 資料).

 

 ブログの更新が遅れました。

 今日は最終回として、カウンセリングの場で生ずる様々な問題について扱いました。カウンセリングは決して万能なものではなく、友人としての立場や教員としての立場ではカウンセリングを実施することが難しいこと、法律などの絡む問題については他の専門家に任せた方がいいことなどなどご理解いただけたでしょうか。自分のできることは何かをしっかりと把握することが、クライエントの方の問題を悪化させない上で重要なことだと思います。

 一年間30回の講義を通じ、心理検査・発達上の問題・心理療法・心の病気など基本的な知識についてこの講義では広く扱ってきました。大教室の講義であったため、一方的な話にならざるをえなかったところもあると思います。ただ、皆さんが今後臨床心理学を学ぶ上での足がかりになれれば嬉しく思います。

 これにて、臨床心理学総論のブログはいったん終了とします。また次年度以降他の講義のブログを書くことがあるかももしれません。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。また、講義を受けられた方、お疲れ様でした。次年度もまた一緒にがんばりましょう。


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