大甘から大辛まである講義と演習

2011年7月27日 | By kasai | Filed in: 学習支援室.

大学と高校と違うところがいろいろありますが、その一つに講義の内容とレベル、成績評価は担当教員が決めるということがあると思います。
大学の先生はそれぞれの領域の専門家なので、専門領域については、当たり前ですがひどく詳しいし、学生にもその程度の知識と理解が当然と思っていることが多いと思います。したがって、学生から見ると「大辛」、つまり試験の採点や成績評価が極めて厳しい科目・教師ということにもなります。その反対に、講義の内容そのものは当然ながら水準以上のものであっても、成績評価においては「ホトケ」のような先生もいると学生が言います。こちらが「大甘」ということになるのでしょう。
臨床心理学科には、というか、一般に心理学の学科には、統計や心理学研究法など、理論的にきちんと詰めていかないとたち受けできない科目もあります。こちらはどちらかというと、教師が「大辛」というのではなくて科目そのものが「大辛」なのだともいえます。どのくらい辛いかって?! スープカレーの大激辛とか超絶オオカラ程で倒れてしまうほどの凄さかもしれません!?
心理学研究法などはどこの大学の心理学科でも「難しい」ということになっていますが、それは学生の多くが高校時代に理数系の理論的な考え方を訓練する機会が少なかったからだと思っています。「ゆとり教育」になってからは特にそうかもしれません。
いずれにしても、来週から始まる試験週間を前にして、どうしても理解が進まないところは学習支援室などの力を借りるかあ…ということですね。とりあえずは学習支援室の冷たい麦茶を飲みに行って、それからがんばってみてほしいです。



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