就職先が決まりました←ダンスセラピーの力…かな?!

2011年11月19日 | By kasai | Filed in: 「ダンスセラピー・リーダー」資格, 就職.

四年生は就活で大変ですね。昨年が最悪で,今年はそれよりも数パーセントだけ良い…といっても、内定率56%(北海道)で、東京圏で60数%といっていました。
後期の科目で「応用実習A(グループ・ワーク)」という二コマ続きで三時間の実習があります。ここに、四年ゼミのメンバーにアシスタントをお願いしました。25名程度の学生+四年ゼミメンバーの有志7名での実習となりました。
前のグループでやってきたSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)の内容をみんなで体験的にシェア(共有)するということで第1回目を行いました。大爆笑とかの連続だったりでそれなりに楽しい時間となったのは良かったです。遊びのためにやっているわけではありませんが、そうした要素も大事なのでokなのです。

ところで、実習が始まる前に四年ゼミの一人がやってきて「先生、就職先、決まりました!」とのこと。良いことです!
なんでも面接の時にダンスセラピーなどの説明を求められたので、例の「糸引きレッスン」をチョコッと見せたところ、面接側の反応が良かったらしい。いずれにしても「採用!」ということで私も嬉しいし少し鼻が高い。
「糸引きのレッスン」は、昔、私がパントマイムをやっていた頃のワザというか…。ポケットから見えない糸を取り出して、少し伸ばしてから、相手の人に糸の先をつかんでもらう…。つかんでくれたら、ありがとう!
(私は精神科ディケアなどで、大人の人を相手にこうしたレッスンもやっていますが、その人の他者との関係性のあり方がすごくよく分かるレッスンなので気に入っています)

「少し引っ張ってみて下さい」と相手に人にお願いしてみます。相手の人が引っ張ってくれたら、見えない糸の長さが変わらないように維持しながら(ここに少し技術が必要)、相手の引きについていくのです。
そうやって引っ張られてから、「あ、じゃー今度は私が少しひきますね」と言いながら、見えない人をゆっくり丁寧に引いたときに、相手の人が見えない糸の長さが変わらないようにしながら引っ張られてくれたらサンキューベリーマッチ!!なのです。
え?!くだらないって?!
ふふふふふ、やってみないと分からない意外なことが世の中にはいろいろとあるのですよ(^_^v。
その前に、見えない糸の長さが変わらないようにするのはパントマイム的な身体能力が少し必要なのですが、ここは昨年のゼミでいろいろと体験していたわけでした。
もちろん、アプローチやエクササイズにはいろいろなレパートリーがあります。こうしたエクササイズの中で、身体心理学的な経験を深めたり身体心理療法に関わるアプローチの基礎を体得していくものなのです。
それはそうとして就職先が決まっておめでとう!それと一緒に、まだまだ超氷河期なので大変ですが決まっていない人はまた少しずつがんばっていって下さいね。



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