ヨーロッパの若者の失業率は高い。

2012年3月14日 | By kasai | Filed in: 就職.

ギリシャの債務問題、イタリアやスペイン、ポルトガルの経済問題がEUを揺り動かしています。平均の失業率は10%程度といわれていますが、若者の失業率は高く、20%といわれています。スペインやポルトガルでは何と!40%近い失業率だとテレビで言っていました。

問題「ストーンウォッシュのジーンズは格好良い?!」

 ヨーロッパには仕事で行く機会が多かったのですが、総じて服装は質素というか安い感じです。実際、仕事がないとか収入が低い人が多いので、よほどの金持ちとかでない限り服装は質素です。特に若者は夏はTシャツにジーンズですが、乾燥しているので一週間程度はへいちゃらで着ている若い男性が普通でした。洗わなくともあまり臭わないからですね。

答え「格好が良いとか悪いとか以前に、買うお金がないので買わないでいると、自然にストーンウォッシュのようにくたびれているので、ファッション以前に貧しさがそのまま出ている状態」です。

問題「だぼだぼファッションのアメリカの黒人は、おしゃれなのでしょうか?!」

答え「黒人層は社会的地位と収入が低いので、全体的にいえば服装にお金をかけられない。特にこどもはすぐに大きくなってしまうので、身体にぴったりあった服装にすると服装代がかかるため、全体としてだぼだぼの姿になった。」という理由があるのを知っていましたか?

札幌圏の若者はずいぶんと服装センスが良くておしゃれな感じですが、本州の普通の街やヨーロッパでは、そんなにおしゃれではないし全体にくたびれた格好が標準…と感じています。

アメリカは世界の中でも貧困大国になりつつあります。「1%の人が富を独占して99%は貧困で生活苦の中にいる」というのが実情のようです。日本そして北海道は経済的には相当に大変な状況になりつつありますが、全体的にのんびりしていて何だか暮らしやすい感じがします。それで道内に居続けたいということかもしれません。
それと同時に、こどもの数が少なくなったので、親もこどもを遠くに離したいわけではないし、成人したこどもも収入上の問題で家計が独立していないで同居している方がメリットがある場合も多くなってきていますね。

ただし、北海道についていえば、経済状況の先行きは極めて厳しいと思います。私の息子三人、上の二人は本州で働いていますがどちらも道内には適した職場がありませんでした。3人目は札幌で同居していますが、勤めている会社がそろそろ危ないらしいです。アパートを借りて生計を別にする予定でしたが難しそうです。困ったな…。
世界的な基本状況「経済的に厳しく貧困であること」
その中でどうやって生活をたてて、それなりに生活を味わって生きていくかが問われていると思います。

クレージー・キャッツの歌「金のない奴はおれんとこに来い。俺もないけど、何とかなるさ。見ろよ、あの空、あの白い雲。そのうち何とかなるだろうさあ」…。以前の経済不況時に出てきた歌ですが、凄い歌でしたね。



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