大学教員には「教員免許」はない…。

2012年4月9日 | By kasai | Filed in: 高校と大学の違い.

大学の先生になるには、教える科目について専門家であることが前提となっています。研究活動として学会発表や論文発表などの実績があることが大前提で、学科や学部など教員を採用する大学側がokと判断して来てもらいたいということで採用となります。多くの場合は、研究歴を示す背景として大学院修士課程や博士課程に所属していたり、博士号が必要だという場合もあります。
ということで、幼稚園や保育所の保育士の資格や小中高の先生の免許のような資格は、大学教員にはありません。そうした資格がなくても、専門家として大学教員になるわけです。

「おたく」の定義は難しいですが、簡単に言えば自分が得意で関心を持っていることは何時間でも周りの迷惑も顧みずに話し続けられる人…だとすると、大学の先生の大半は「おたく」と言われても仕方がないかもしれませんね。自分の専門の話になると、いつまでも話すことができるわけで、知識も多いし詳しいし正確だし、まあ専門家なので当然ですが。
大学はそういう教員から学ぶ場なので、自分が関心を持っている専門家と出会えると最高です。大学生活という四年間の余裕がせっかく与えられたので、その間にそうした知識や物事の見方や考え方などをごっそり取り入れていけると良いですね!



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