「身体心理療法」1回目の講義には大勢の学生が!

2012年4月19日 | By kasai | Filed in: 身体心理療法.

最近はゼミで15名前後の学生と体験的な内容を進めたり、多くても30名程度の学生を相手に「集団アプローチ」の実習(ヤーロムの集団精神療法の解説を元にしたもの)をするくらいだったので、講義に100名以上の人数?! きちんと数えていないので分かりませんが― も教室にいて、びっくりしました。そんなに来るとは思わなかったので、マイクのキーも取りに行っていなかったので慌てました。

三年生に初めて開講する科目なので、三年生が主体ですが、上級生や院生などもとりあえず来てくれていて、1回目は賑々しく始まりました。理由の如何は問わず、授業に来てもらって感謝しています。
さてさて、授業では「心理学って!?」などと声高に言ってしまうような刺激に満ちた内容となりました。正確には身体的な要素が欠けている分だけ、人間理解についての不足と見落しが多々ある、という意味ですが…。
疲れ果てる時刻の4講目の講義、できるだけ面白そうな・楽しめそうな・刺激がありそうな内容を取り入れることにしていますが、話を続けているうちに、身体心理的アプローチがとりあえず国内の心理学領域ではかなり冷遇されていることもあって、しばしば熱い思いがほとばしる?!ところもありましたねえ。そのせいなのか、疲れ果てる時間帯なのに寝込んでしまうような学生は極めて少ないのが印象的でした。その点では及第点というところでしょうか(^_^V

講義としてはこれからフロイト、ライヒ、A.ローエンなどと、身体心理療法が創始されて展開していく流れについてのふれていきますが、学問的な観点よりも、自分自身の在り方や生き方に引き寄せて感じ取れるような切り口を入れていければと思っています。何しろ、実際に面白い、興味深い話が多々あるからです!



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