進路が決まらないまま卒業する学生…シュンとします。

2012年4月22日 | By kasai | Filed in: 就職.

キャリア支援課の小野さんから、就職についての情報だけではなくて、いろいろな感想やコメントも『キャリア支援課通信』として送ってくれています。いつもありがとうございます!

先日送ってもらった中に、少し悲しい話がありました…。


卒業後の進路が未定のまま卒業する学生の特徴で両学科(人間科学科と臨床心理学科)共通しているのは、以下のような学生であると考える。(小野さんはこの二つの学科の担当なのです)

① 3 年生の 2・3 月に開催される学内外の合同企業説明会には出ていたが、その後採用試験を受けたのは卒業までに 4・5 社しかない(受験企業 4・5 社は極端に少ないのです!!)

② 「福祉系の求人は夏以降だから…」と夏まで動かず、結局そのまま卒業まで動かない・動けない
(「福祉系求人出たよ」と連絡をしても、今まで動いていないから履歴書が書けない→応募書類を出せない→受験しない→決まらない)

③ 夏を楽しみ、「そろそろ就活ちゃんとやらないと…」と思っていても、今まで何もしていなかったことに引け目を感じてキャリア支援課に相談に行けない(こういう学生は電話をしても出てくれません…泣)



あれー?!
そうだったのーという感じで、かなり驚きました。
ほとんどの学生はかなり必死にエントリーシートをたくさん書いて、あちこちにトライしています。私のゼミの学生もそうでした。何度も落ちてしまって疲れたので少し休みます…と言ってきた学生がいたので、本当に大変だなあと同情したこともありますが、みんなそれなりにがんばっているものだと…(^_^;。
ニコニコしながら研究室にやってきて、「就職きまりました!」と言いに来てくれる学生が多いので少し安心していたのですが、そういう流れに乗っていない学生もいるということがよく分かりました。
キャリア支援課は学生をサポートしてくれている部署です。それぞれの学科を担当している方は、学生のことを心配してくれているし、何とか就職先が早めに決まるようにがんばっていてくれています。『キャリア支援課通信』というのも、そうしたことの現れだと思いますし。
仕事だから…というノリではなくて、本当に親身になってサポートしてくれています。
力になってくれる人の力をありがたく借りましょうねえ!

他の大学のことはさておいて、札幌学院大学は全体として教員も職員も学生の目線で学生にかかわっている人が多いと感じます。よその大学や本州から臨床心理学研究科の大学院にやってきた院生などで、「教職員と学生の距離が近くて驚いた!」と言う人も少なくないのです。
私もこちらの大学に異動してきたときの第一印象もそうでしたし(^_^V。
いろいろと大変な時代(もっと大変になると予測する経済人が多い)です。お互いにがんばっていきましょうね。



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