「ダンスセラピーリーダー」で検索してみました。

2016年9月7日 | By kasai | Filed in: 「ダンスセラピー・リーダー」資格, 踊らないダンスセラピー, 身体心理療法.

ダンスセラピーリーダー資格は札幌学院大学の臨床心理学科で取得できることは書きましたが、最近書いた記事「ロボットダンス…」と「ヒップホップの人もコンテンポラリーのダンサーも、学院大に是非どうぞ!」と書いた後、検索サイトで調べてみました。
すると、このブログの私の記事がかなり上位に載っていてビックリ!
このサイトはWordPressというサイト構築用ソフトで動いているのですが、検索エンジンに対して有効な方法を実装しているようでした。凄いですね。

それはそうとして、ダンスセラピー・リーダー資格で検索に引っかかった中に、何人か知っている人がいました。いずれも、社会の様々な現場に自分を通用させていくための通行手形として、いろいろな資格を取得していることが共通していました。よほどの有名人でもない限り、自分がどんな人間で何ができるかを示すのは難しいです。
私は今のところ大学教授の名刺があるので、必要なときは通行手形に使っていますが、20代とかで就活する際に通用する通行手形を手に入れるのはかなり難しいですね。
ダンスの活動をしていて、北海道庁や県庁や市町村の役場で会場を借りたり、補助金をゲットするとき、「無印だけれども実力があって…」というセリフは全然効かないので、活動に関わる資格などを示さないと通用しないです。「無印良品」というのはすでにブランドで、海外ではMujiという商品名ですしねえ。

力のあるダンサーやアーティストであってもそのままでは伝わらない…。ということで、資格というのは、本人のためにあるのではなく、本人の活動に関わる周りの他人様にとりあえず認めてもらうための「通行手形」なんですね。
水戸黄門の「葵のご紋」、あれがないとタダの年寄り・高齢者(これって差別用語に聞こえますが、書いている本人が該当するようなので大丈夫でしょう)。
 それにしても、年をとろうがどうしようが、身体でまともに外界と関わり人と関わるダンスは素敵なものです。

 そういえば、スペインはバルセロナに行ったとき、たまたま、地元の民族舞踊の人たちが町の中心、札幌の大通公園のような場所で、10名くらいの円形になって踊っていました。グループは20個ほどはあったと思います。
すごく素敵な踊りで、私はそのまま「入れてください」と無理矢理入りました。入ってみたのは良いけれど、タイミングが難しい踊りで何度も間違えては「ダメだ!」とスペイン語で叱られていたようですが、(スペイン語は分かりません)、必死にマネし続けていたので許されたようで、間違え続きのまま、ずーっと踊りの輪に加わっていました。現地の皆様ありがとう―オブリガード(これはポルトガル語でした…)。

 こういうところでは、通行手形としての資格は不要。努力と熱意と地元の人たちの寛容さで何とか生きていけます。しかし、そうではない場合が世の中には多いので、そこはやはり通行手形としての「ダンスセラピー・リーダー資格」というのは、ダンサーの皆さん如何でしょうか?!


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