「大学って高校とはずいぶん違う」―のはココです!

2016年9月17日 | By kasai | Filed in: 高校と大学の違い.

前にも少し書いたことと重なるかもしれませんが、久しぶりに書きますね。
札幌学院大学に入ったばかりの大学一年生の感想を中心に。

1)「授業が長くて、頭がつる感じがします。」
 一つの講義が90分だからねえ!(頭がつる…というのはよく分かりませんが…)
 血糖値をもたせるためには、朝食は必要です。ボーッとしていたら勉強にならないですね。
2)「先生がみんな専門家で驚きました。」
 大学の先生は皆さんそれぞれの領域のプロ、専門家として活躍している人がたくさんいますよ。テレビ的な人はあまりいないようですが、見た目とは違って外国語がバリバリだったり、法律やコンピュータがバリバリだったり。学生と同じようなヨレヨレの格好をしている先生もいるので、自分の目が信じられなくなるとか…。
3)「夏休みが何と一ヶ月半くらいもあって長い!」
 長い夏休みに何をするかが大学生としての試練と勝負! バイトだけでなくて何をするか…。
4)「凄い化粧をしている女の子もいてビックリしました。」
 ゾクッとするほどの化粧をする女子もいますねえ。超ミニの子がいるとオヂサン先生は少しタジタジだったりしています。
5)「図書館に、もの凄い量の本がありました。これを全部読むのは…無理だな。」
 道内の大学で一番長い時間開いているのが札幌学院大学図書館。ヒミツの図書庫があってねえ、そこには古い研究書もぞっくり。
6)「図書館で映画のDVDが見放題です。ヘッドフォーンして一人でじっくり見られるので安心です。」
 もちろん、無料です! あっ、私は忙しくてまだ見たことがない…。
7)「パソコンの授業で使うのが、何とマック!」
 マクドナルドではなくてマッキントッシュですが、WindowsとMacのOSが入っている両使い作戦です。
 高価なマックを確か400台くらいも揃えたとかです。私はWindowsで十分なのでもったいない感じですが、凄いですね。
8)「学食(学生用食道)が一番高いビルの上層階にあるので、札幌市内が一望できるぜ!」
 私も学院大に来た当初、理事長室・学長室は最上階にあると思っていましたが、何と学食でした…。
9)「札幌市ではなく江別市だけど、JRだと札幌駅から快速だと最短15分で大麻駅。そこから歩いて10分。近い!」
 新さっぽろからのバスも1時間に4-5本あるので(JRバスと夕鉄バス”YOU”があります)、通学に便利ですね。
 「高校との違いではない!」とのお叱り…。
 うむ、中学までは地元。高校は人によってはやや遠距離通学。札幌学院大学になると、近いのは大麻(「おおあさ」です。タイマではありませぬ)で徒歩圏内。少し遠いとJR札幌駅あるいはJR北広島駅、小樽駅、岩見沢駅…。遠くから通う学生もいるので「ツウガク」は意外にも隠れた話題です。学生同士で大したネタがないときは「通うのは遠いかな?」と聞くのは安全で鉄板な話題ですね。
10)「朝の一講目が何と9時10分開始?!よく分からないですが、遅刻の恐怖が少し薄れますう」
 私も良く分かりませんが、個室の研究室から9時に教室に向かうとだいたい9:10の開始時刻に間に合うので何だか安心というか…。
11)「第2キャンパスというのがあって、体育会やサークルの本拠の建物がありチョー充実!」
 そうなんです。私は一年生の学科対抗体育大会(まあ運動会的)くらいしか行かないのですが立派な施設ですね。ちなみに、臨床心理学科の一年生の3クラスはあまり強くないです。一昨年は何と栄えある最下位でした。弱いなあ…。
12)「第2キャンパスはどういう訳か、となりの北翔大学の中を通ると最短?!」
 先輩達は北翔大学の学生のような雰囲気を出して、フツーに通っていますね。「これは高校と大学のちがい」ではありませんでした。失礼。
 言い換えれば、大学は出入り自由…ということでお許し下さい。そういえば、以前のことですが、授業の最後にミニレポートを書いもらい、後で読んで驚きました―「私は××大学の学生ですが、札幌学院大学の友達に誘われて先生の授業を受けました。面白かったし役に立ちました。ありがとうございました」…。うーん、できれば学院大に学費を払って授業を受けて下さいね。
13)「白ヒゲの鶴丸(つるまる)学長は考古学の専門家。発掘の地元との付き合いがあるようで、大学生協にツルマルシェという出店を出して立っていました!」
 はい、私も置戸町特産の「菩提樹のハチミツ」を買いましたが、あれは香りが良いですね。出店には学院大の学生がバイトで手伝っていました。もとえ。学長は研究拠点である地元思いの素敵な紳士ですよ―。
14)「A館という5階建てのビル、二階にパソコン室や事務室、三階に講義室がある。四階と五階には先生達の個人の研究室が並んでいる!」
 そうなんです。高校のような「職員室」ではなく、職員の方は部署によって大小さまざまな部屋で仕事していますが、教員は各自の個室にいるのです。10-12畳くらい?!のそれなりに広い個室ですが、部屋中に本棚ばかりの先生は中が全く見えないので「こんにちわ!」呼ぶと「はーい。どなたあ」。
15)「A館という5階建てのビル、一階は何とカウンセリングのための面接室・プレールームがびっしり。それと考古学・博物館関係の資料室がある!!」
 A館一階のずらりと並んだ相談室は学生用ではなくて、地元の方々の相談専用なのです。オープンキャンパスなどで中を見られますよー。箱庭療法の箱庭と様々なフィギュア、幼児・児童用の遊戯療法などのプレイルームも見られますね。
16)「お昼はオシャレな通路とスペースで食べるの。」
 A館・B館・C館・D館…(ああ疲れる)の間の通路・廊下には椅子とテーブルがあって、特にC館にはサテン(喫茶店のことだっ)風のスペースがあるのです。学生用の食堂が混んでいたりするときは、そこでダラダラしたり食事をしていますね。少しオサレー。
17)「いろいろな建物がつながっているので、絶対に迷子になるう」
 はい、最初は迷子…になっても大丈夫。何とか分かりますね。「C館というのはどちらでしょうか?」と、学内で実施している会社説明会に来られた風の紳士が不安げに尋ねてきたので、「A館・B館・C館・D館…(ああ疲れる)」という説明では紳士的対応ではないので、「こちらですっ」とご案内申し上げました。「あっ助かりましたあ」。あの会社に入社した学生が居たかなあ…と思い出しつつ案内しておりました。まだだったら、誰か入社してあげてね…。
18)「高校と同じく保健室がありますね」
 はい、あります。私は指に怪我をしてキズバン。貧血で具合が悪くなって休みにいきました。看護婦の○○さん、いつもありがとうございます。そうそう、保健室登校とかはないようで、しっかりホケンシツしています!というくらいが違いでしょうか…(声が小さくなりました)
19)「暑い7月・8月はパソコン室に限るのだ!」
 その通りです。パソコンが熱暴走したりしないように、パソコンのためにエアコン完備。パソコンが置いてある部屋は意外にあるので、今年のように暑いときは、パソコン室に限る!「いえいえ、生協でアイスを買って中庭の噴水のしぶきが風で届くあたりにいるのが一番幸せですよ…」という声もあります。ちなみに、パソコン室にジュース類は持ち込み不可ですが、水は良いそうです。
20)「エレベータがあるぞ」
 まあ、ビルにはだいたいエレベータがありますよねえ。車いすの学生には必須のアイテムです。ピンクのど派手な(失礼)車いすの女の子がいて、しばし華やか。その横をメタボ中ないしメタボ恐怖の教員が階段を登っていきます。ちなみに、A館・B館・C館・D館(本当は、E館・F館・G館まで。ああ疲れる)は二階の通路が全部つながっているので移動が楽ちんです。二階から行けば良いのだ札幌学院大学!というほどのことでもありませんが、楽です。
21)「車で通ってくる学生がいるよー」
 ふふふ、自家用車通学の学生は(確か)無料で駐車場を利用できます。遠隔地とか車を使う必要のある学生限定のようです。単車・バイクでブイブイ入ってくる学生もいますね。格好良くヘルメットをはずして、風に長髪がなびくような女子学生…はまだ見ていませんが(残念)、可愛らしく50ccで登校する女子学生はいますね。
22)「カップルで手をつないで登校する学生を見ました!」
 そんなことを報告する必要はありまっしぇん。それはそれとして、さすがに学内ではあまり見かけないですねえ。格好悪いことが分かっていればだいたい健全です!学食(学生食堂)でカップル風に男女でお昼を食べている学生が居ると、私は見ないようにしながらよく観察して、二人の関係の度合いを計ります。ポイント1「二人の距離がやや近いこと」、ポイント2「二人の話す声のボリュームが小さいこと」、ポイント3「笑顔筋(笑顔を作る表情筋)が過度に使われていないこと」、この三つが揃うと <おお、うまくいっているようだっ>と判定できます。そのヒミツは臨床心理学科の「身体心理療法」の授業でどうぞ!

ああ、ずいぶん頑張って思い出してみると意外にいろいろありました!
読んでもらってありがとう。
(続きは書けるかな…)


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