札幌学院大学人文学部 こども発達学科

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7.28「地域の子ども連携マネジメント実習」の行事実施(2年)

2年生の「地域の子ども連携マネジメント実習」では、学生自身が児童を対象とした体験学習の行事を企画・準備して、実施するという一連の過程を学びます。行事は、今回で九回目となります。これまでの八回の行事は、いずれも参加された児童や保護者の方々に大変好評でした。今年も、学生たちが参加する子どもたちの姿を思い描きながら一生懸命に準備を重ね、2回のリハーサルを経て、7月8日(土)の本番の日を迎えました。今年の行事のタイトルは「速さとゼリーの秘密!!~ボールがぐるん ゼリーがぷるん~」で、ジェットコースターの秘密やゼラチンが固まる秘密を学ぶというものです。
当日は、朝から会場の設営です。汗びっしょりになりながら机と椅子を運び出し、飾り付けをして学びの空間を作る作業から入りました。

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13時30分からオープニングが始まりました。
ラッスン・ゴレライお兄さんを拍手喝采で迎えました。お兄さんたちから行事予定や注意の説明がありました。「すごく似ている!」「紙芝居を使ってわかりやすい!」と好評でした。

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次は、2つのグループに分かれて、ゼリー作りとジェットコースターの実験をします。ゼリー作りでは、最初に紙芝居「なぜ、ゼリーは固まるのか?」を見て、固まる仕組みを学びました。

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そして、いよいよゼリーを作りです。「どんなふうに仕上がるのかなー」興味津々! 自分好みのカルピスと氷を入れて、「おいしくなーれ! おいしくなーれ!」とかけ声をかけて混ぜます。出来上がったら、試食です。カップのゼリーを平らげて、「おいしい!」と満足げな子どもの顔を見て、学生たちも安心したようです。最後に、お兄さんからゼリーの材料や温度、特徴などの説明がありました。

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次は、ジェットコースターの実験です。まず、ジェットコースターが動く仕組み(位置エネルギー、速さ)を身近にある道具を使って説明している映像(学生たちの自作自演)を見て、子どもたちも興味が沸いてきたようです。まず、角度の違うレールの上をビー玉を走らせてどちらが先に遠くまで行くか、予測してからお兄さんたちの実験で高さと速さの関係を確認します。

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遠心力の学習です。映像でバケツに水を入れて回す実験をみてから、プラスチックの玉が入ったバケツを回してみます。子どもたちは難しい原理はわからなくても、速く回さないと落ちることは実験をしなくても知っています。

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次に、ジェットコースターがエンジンを積んでいないのにスロープを上っていくのはなぜか?、理由を考える実験です。「どの位置から落とすと上っていくのかな」

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ループコースターの実験では、回転ループの高い所まで行ったときに、「ビー玉が落ちてくる」場合、「落ちないでループに沿って前に進む」場合を見せて、この違いは何か、助走用のレールと太いホースの直径から半分を切り取った回転ループ、そしてビー玉を使って確かめました。「高い位置から速いスピードでビー玉を動かすと、ループの一番高い所にいってもビー玉は落ちない!」、実際にやってみてそれを確かめられたことは、子どもたちにとっては貴重な体験だったと思います。

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最後に、子どもたちみんなでループコースターとレールを組み合わせてジェットコースターのモデルをつくり、ビー玉を転がす実験をしました。子どもたちは、面白くて時間が経つのも忘れて熱中していました。学生たちは、将来、理科の学習で力や運動、エネルギーについて学ぶときに思い出してくれたら嬉しいなーと願いながら楽しい行事を終了しました。

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参加してくださったお子さんたち、そして、参観してくださった保護者のみなさん、ご参加誠にありがとうございました。学生たちにこのような貴重な体験をさせていただく機会を与えてくださり大変感謝しております。「参加してくださったお子さんに助けられた」と学生たちは言っていました。
頑張った学生のみなさん、ご苦労さまでした。この経験は教育の現場で役に立つばかりではなく、他の様々な場面でも活用できるものを含んでいます。是非、生かしてください。

(NIKKUNI, M)




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