札幌学院大学 英語英米文学科

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国際交流に目を向ける(2):英語で茶の湯を体験しました

英語英米文学科の専門科目「留学・観光英語A」の授業は、英語会話力を高め、異文化コミュニケーションのスキルを高めることをねらいとしています。昨年12月14日の授業では、茶の湯を学ぶことを通じて日本の文化を知ること、さらには諸外国の方にも説明できるようになることを目的にしました。

お茶のお道具は、講義担当の高橋ヘレン先生が準備してくださいました。


お茶のお菓子は、クリスマス仕立て。干菓子です。


お茶をたてることができる学生が先生になり、ほかの学生に英語で説明しました。まずはお茶の時代背景や、仏教がどう茶の湯とかかわっているかなどのお話をしてくれました。また、足がしびれないためにはどうしたらいいのかを教えてくれました。たたみの間の歩き方も教わりました。お茶のお道具や、お菓子の説明、懐紙の使い方、お菓子を食べるタイミング、掛け軸や生けられているお花を話題にするということも学びました。

ふたりでお客様をお迎えします。打ち合わせに余念がありません。


器の説明をしています。本日の講師の学生。


凛として姿勢よくお茶を点てます。


いよいよ実際に4人の学生がお茶をいただくお客様になり、客の作法を学びました。作法で大切なのは、礼で始まり、礼で終わるということ。「目を合わせて挨拶すること」、「お先に失礼します」、「お手前ちょうだいします」など、小さいときから家庭でしつけられたふるまいを、お茶の席で思い出させられたような気持ちがしました。お客様を接待し楽しませようとする亭主に敬意をはらい、一緒に席に並んだお客様と楽しくお茶を楽しむために気を配ります。

お茶のいただき方を説明し、真似ているところです。


ではお茶を点ててみましょう。やってみたい人はいませんか?


いろいろな質問がでてきました。すべて英語で会話をしています。


お茶の点て方やお道具の名前を覚えるだけでなく、お茶に集まった人たちが皆楽しみを味わうために、生活文化の多様な部分が発達してきたこと、どのようにふるまえばよいのかなど、学ぶことがいっぱいでした。


高橋ヘレン先生も自ら教えてくれます。

ヘレン先生がお茶を点ててくださいました。




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