韓国からの留学生の追い出しコンパを行いました。(川合ゼミで)

昨年四月に東国大学ソウル校の金ボラさんと釜山の東亜大学の朴ジュヒョンさんがゼミに入ってきてくれました。川合ゼミは主として日本文学を題材にしながら、一字一句に拘わり、文章の裏側までを読み取るようにしていますが、今回の留学生はプリントを事前によく読み、ゼミの中でも日本人が顔負けするほどに発言し、和気あいあいと充実したゼミになるのに大きな貢献をしてくれました。
 竹島問題で韓国を良く思っていなかったゼミ長が、今年の後半から東国大学に交換留学を希望するようになり、今は一生懸命韓国語の習得に務めています。そうした雰囲気の中、過去の歴史問題や領土問題を乗り越えて、自然と文化交流を引き続き行っていこうというゼミ員の強い希望が表われ、ゼミ生の中から自然発生的に彼女たちが帰国する前に追い出しコンパを行おうという機運が出て、最後の追い出しコンパを実施することになりました。韓国の大学の新学期が3月からなので、2月の試験後それぞれの都合によって、2月12日から28日の間に帰国をします。
 以下はその写真ですが、札幌の名残にと2次会は飲みにはいかず、彼女たちには初めてのラーメン横丁に行き、店の御主人のうんちくを聞きながら(聞かされながら)、醤油、塩、味噌のラーメンを味わってきました。うんちくを長々と語る御主人が作るラーメンだけあって、大変おいしいものでした。こんなことも彼女たちの日本留学の思い出に残ってくれることでしょう。

追い出しコンパの様子


左 東亜大学の朴ジュヒョンさん、 右 東国大学 ソウル校の金ボラさん


ポールタウンでの留学生


うんちくを語ってくれた御主人の撮影


 また、恒例化しましたが、韓国からの留学生全員が2日間にわたって、札幌市立本郷小学校にいき、韓国の文化を紹介する授業を昨年11月に行いましたので、その写真も載せさせておきます。彼女たちは前日の明け方まで準備して、様々な学年の生徒たちに教え、大好評だったようです。生徒たちにも慕われ、休み時間もこどもたちに追われて、休む間もなく随分苦労をしたようですが、これも本当に得難い経験で良い思い出になったことと思います。なお、本郷小学校には本学のこども発達学科の1期生がいました。

本郷小学校で生徒たちが留学生にお礼を述べているところ。左から金ジヒョンさん、朴ジュヒョンさん、金ボラさん、イ・スルさん