卒業生による福祉学生の「応援塾」(通称エスケン)開催

2014年度第1回目のソーシャルワーク研究塾(エスケン)を7月26日に開催しました。エスケンとは、本学卒業生で福祉現場に働く複数名らが、社会福祉士・精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)をめざす学生を対象に、現場での実践や知識・技法を伝える応援塾で、今年で3年目になります。以下、エスケン主催の卒業生、黒澤さんによる報告です。

講師(卒業生)の石田さんによるレクチャー

講師(卒業生)の石田さんによるレクチャー

今回エスケンに新規の塾生8人が参加してくれました。第1回目の内容としては、初の顔合わせということもあり、アイスブレーキングを織り交ぜながらオリエンテーションを行いました。

緊張を解きほぐすアイスブレーキングの中にもソーシャルワークの要素を盛り込み、塾生たちが実感して学べるオリエンテーションでした。

場所は札幌学院大学の教室です。

場所は札幌学院大学の教室です。

エスケンは、一般的な大学で受ける講義という形よりも、グループワークでの作業を取り入れ、自分で考えその気付きにより学びを得るというのをテーマとしています。

現在、ソーシャルワーカーは医療や教育など様々な現場で必要な職種となってきています。しかし、必要とされているのは即戦力となるような方が多いのが現状です。学校や実習だけで学んだ知識だけではなかなか力を発揮することはできません。そこで、エスケンでは新卒であっても現場で力を発揮できるような力を身につけるもテーマにしています。

エスケン1

現役のソーシャルワーカと多く関わり、希望があれば任意実習先を紹介することもできます。

エスケンでは「現場に出てもすぐに力を発揮できる」ような学生を育てていければと考えています。

エスケンは、人間科学科だけでなく臨床心理学科の方も参加しており、ソーシャルワークに興味のある学生なら誰でもご参加いただけます。

今後は、他大学にも周知しさまざまな大学から来ていただけるようなセミナーになればと考えています。